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Veo、Analyticsオプションに「Player Statistics」を追加

Veoは、クラウドサービスの分析オプションAnalyticsに、選手別の実績を一覧できる「Player Statistics」機能を追加した。

Player Statisticsは、Analytics Studioページの「Player stats」タブから利用する。

Player statsには、チームに登録されている選手の一覧が表形式で表示され、各項目の昇順降順で表示順を変更することができる。

表示する項目は以下の12の指標から選択することができる。

  • Matches(出場試合数)
  • Starts(先発出場数)
  • Captaincies(キャプテンとして出場した試合数)
  • Total events(イベントに登録された数)
  • Goals(ゴール数)
  • Shots(得点しなかったシュート数)
  • Corners(コーナーキック数)
  • Total attempts(ゴール+シュート数)
  • Free kicks(フリーキック数)
  • Goal kicks(ゴールキック数)
  • Penalties(ペナルティ数)
  • Conversion rate(Goals÷Attempts)

これらの指標の数字は、各試合のイベントやLineupデータから集計されたものとなり、Veo Editor上で、各選手を正しく登録していく作業が必要となる。