サッカーを楽しんでいる皆さん、試合の撮影にお困りではないですか?
チームでもっと戦術の話をしたいときなど、記憶に頼るのではなく、自分たちの試合の映像を見ながら話したいですよね。もちろん、チームの記録としても試合の映像は役に立ちます。
しかし、チームで撮影スタッフを置くのは大変です。また、カメラを用意しても、試合を撮影するのは意外と難しいものです。ピッチ全体をカバーし、ボール周辺のプレーを追いかけなければいけません。
また、撮影した映像から、チームの皆に見てもらいたいシーンを抜き出す作業も大変です。
Veoは、そうしたアマチュアサッカーチームの悩みを解決するソリューションを提供していますが、公式サイトを見ても、何ができるのか、なかなか分かりにくいですね。
そこで当サイトでは、Veoの製品とサービスを「撮影」「編集」「共有」の3つの機能に分けて説明していきます。
Veoの特徴的なフォルムのカメラは、2つのレンズで180度を超える超広角映像を記録することができます。そのため、1台でピッチ全体をカバーし、撮影時にカメラを操作する必要はありません。カメラをピッチ脇に設置すれば、あとは撮影の開始と終了を指示するだけです。
Veoのカメラで撮影した映像は、すべてVeoのクラウドサービス上で編集されます。自動的にテレビ中継のようなボールを中心とした実況映像が生成され、前後半の開始と終了、ゴールシーンはハイライトとして自動的に抽出されます。ハイライトは手作業で追加することもでき、共有したいプレーに名前を付けて、映像に簡単な図形を書き込むこともできます。
映像は実況映像だけでなく、カメラが撮影した全体の超ワイド映像、VRなどで使用できるパノラマ映像も生成されます。
Veoのクラウドサービスは複数名を登録できます。登録した方は、ログインすることにより、撮影した映像を閲覧したり編集したりすることができます。
映像を公開設定することで、未登録のユーザーにもリンクを伝えることで映像を閲覧してもらうことができます。
また、生成された映像やハイライトはダウンロードが可能となります。ダウンロードした映像は自由に編集したり、別の共有サービスで公開することもできます。数十秒のハイライト映像はファイル容量も小さいため、fecebookやLINEのグループ内で共有することもできます。
Veoのカメラとクラウドサービスは一体となっており、いずれかだけを利用することはできません。
そのため、費用もカメラの値段だけでなく、クラウドサービスの月額料金(年間一括支払いも可能)も必要となります。
このサイトでは、購入を検討している方のために、実際の使い勝手など参考となる情報を提供していきます。また、すでに利用している方にも、活用する上での工夫や役に立つ情報を共有できるサイトを目指していきます。