Veo Camera ユーザーレビューブログ

 

サッカーを楽しんでいる皆さん、試合の撮影にお困りではないですか?

チームでもっと戦術の話をしたいときなど、記憶に頼るのではなく、自分たちの試合の映像を見ながら話したいですよね。もちろん、チームの記録としても試合の映像は役に立ちます。

しかし、チームで撮影スタッフを置くのは大変です。また、カメラを用意しても、試合を撮影するのは意外と難しいものです。ピッチ全体をカバーし、ボール周辺のプレーを追いかけなければいけません。
また、撮影した映像から、チームの皆に見てもらいたいシーンを抜き出す作業も大変です。

Veoは、そうしたアマチュアサッカーチームの悩みを解決するソリューションを提供していますが、公式サイトを見ても、何ができるのか、なかなか分かりにくいですね。

そこで当サイトでは、Veoの製品とサービスを「撮影」「編集」「共有」の3つの機能に分けて説明していきます。

撮影

Veoの特徴的なフォルムのカメラは、2つのレンズで180度を超える超広角映像を記録することができます。そのため、1台でピッチ全体をカバーし、撮影時にカメラを操作する必要はありません。カメラをピッチ脇に設置すれば、あとは撮影の開始と終了を指示するだけです。

撮影に関するレビュー記事【2023年版】はこちら

編集

Veoのカメラで撮影した映像は、すべてVeoのクラウドサービス上で編集されます。自動的にテレビ中継のようなボールを中心とした実況映像が生成され、前後半の開始と終了、ゴールシーンはハイライトとして自動的に抽出されます。ハイライトは手作業で追加することもでき、共有したいプレーに名前を付けて、映像に簡単な図形を書き込むこともできます。
映像は実況映像だけでなく、カメラが撮影した全体の超ワイド映像、VRなどで使用できるパノラマ映像も生成されます。

編集に関するレビュー記事【2023年版】はこちら

共有

Veoのクラウドサービスは複数名を登録できます。登録した方は、ログインすることにより、撮影した映像を閲覧したり編集したりすることができます。
映像を公開設定することで、未登録のユーザーにもリンクを伝えることで映像を閲覧してもらうことができます。
また、生成された映像やハイライトはダウンロードが可能となります。ダウンロードした映像は自由に編集したり、別の共有サービスで公開することもできます。数十秒のハイライト映像はファイル容量も小さいため、fecebookやLINEのグループ内で共有することもできます。

共有に関するレビュー記事【2023年版】はこちら


Veoのカメラとクラウドサービスは一体となっており、いずれかだけを利用することはできません。
そのため、費用もカメラの値段だけでなく、クラウドサービスの月額料金(年間一括支払いも可能)も必要となります。

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