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Veo、ソーシャルメディア向けライブ配信でも得点経過などを表示可能に

Veoは、YouTubeなど外部のソーシャルメディア向けライブ配信でも、得点経過や時間表示、エンブレムやバナーのオーバーレイ表示ができるようになったと発表した。

ソーシャルメディア向けライブ配信の各種表示は、プロデューサーパネル(ProducerPanel)サイトから行う。
Veo Cameraアプリでライブ配信を開始すると、画面下にプロデューサーパネルへのリンクが表示される。

もしくは、producer.live.veo.co というURLからアクセスする。

プロデューサーパネルでは、ライブ配信中の試合が表示され、「Control」からチーム名表示や得点経過の修正などを行うことができる。

エンブレムは画面左上に表示する正方形の画像、バナーは画面下方に表示する横長の画像で、いずれも事前に管理画面から登録しておく必要がある。

事前に登録しておいた画像は、プロデューサーパネルの「Control」画面で、表示/非表示を管理することができる。

Veoでは、これら新機能を組み合わせることで、クラブのサポーター向けにライブ配信をより見やすく、魅力的なものとすることができる、としている。