Veoのクラウドサービスの分析オプションAnalyticsで、チーム画面に表示されているAnalytics Studioで、各指標を時系列で表示するKey metricsが編集可能になった。
Analytics2.0からチーム画面に表示されるようになったAnalytics Studioでは、試合ごとの分析結果が時系列で見られるKey metricsという項目がある。
デフォルトで表示されている指標は、「Possession %」「Goals scored」「Shots on goal」の3つ。
今回、この指標を選択、追加できるようになった。
CoachでEditorのRoleを設定したメンバーは、Analytics Studio画面のKey metricsの項目に、「Edit key metrics」ボタン(上図赤枠)が表示される。
このボタンをクリックすると、編集ウィンドウが表示される。
このウィンドウの中で、並んでいる指標の中から、Key metricsで表示したい指標を4つまで選択することができる。
Veoでは、これにより、チームが志向している戦術や目標に合わせて、指標を選択し、時系列でデータを共有することができる、としている。