Veoは、専用カメラを使わず、iPhoneのみで撮影することができるサービス「Veo Go」を全世界向けに開始した。
Veo Goは、サッカーのフィールド全体を簡単に撮影できるサービス。
専用のVeo Goアプリが提供されており、このアプリをインストールしたiPhone2台を専用のリグに取り付け、専用の三脚に設置して利用する。
三脚はセンターラインの延長線上に設置し、もう1台のiPhoneもしくはiPadのVeo Goアプリから操作を行う。
撮影後は、iPhoneからVeoのサーバーにアップロードすることで、左右に分かれた2台分のグラウンドの映像が1枚に合成され、AIによりテレビ中継のようなフォローカム映像が生成され、自動的にシュートやゴールを識別する。
映像は、クラウド上のVeo Editorで確認、共有できるが、現状ではライブ中継(Veo Live)や分析(Veo Analytics、Player Spotlight)などのオプションには対応していない。
試合映像から作成したクリップはMP4形式のファイルとしてダウンロードすることができる。ただし、試合全体をダウンロードすることはできない。
対象となる競技は、サッカーのみ。
Veo Goアプリの動作条件は、iOS17以降。
撮影に利用できるiPhoneは、超広角映像が撮影できるiPhone11以降(iPhone SEとiPhone 16eを除く)。撮影時には最低でも10GB以上の空き容量が必要で、1時間の試合を撮影するために約6GB必要としている。なお、2台でモデルを合わせる必要はない。
Veo Goの価格は以下の通り
€20
€39
Veo Goのクラウドサービスは以下のように設定されている
月額料金 €40(6ヶ月契約€36.5、1年契約€29.92、2年契約€26.21)
登録チーム 1チームのみ
登録アカウント 15名まで
月間アップロード上限 10時間分
映像データ保存期間 6ヶ月
利用できないクラウドサービス フル映像のダウンロード、オプション(Veo Live-Streaming、Veo Analytics、 Veo Player Spotlight)
※複数チームで利用したい場合は、このプランのチーム数分に若干の割引のあるアップグレードが可能