Carli Lloyd、Veoのグローバルアンバサダーに就任
2022年9月30日、Veoは、元女子サッカー米代表Carli Lloydがグローバルアンバサダーに就任したことを発表しました。
Carli Lloydは、ワールドカップ決勝戦でハットトリックを決めた、女子選手では初めて、男子を含めてもGeoff Hurstに続く2人目、90分以内に限れば唯一の選手です。
ワールドカップで2度優勝した彼女は、17年間の素晴らしい現役生活を経て次のキャリアを進むにあたり、Veo のプラットフォームを知り、あらゆるレベルのスポーツにポジティブな影響を与えるビデオの力、そして自分のゲームを分析することで、最高のプレーヤーになることができるという信念を共有しています。
「Veo のアンバサダーになれて、とても感激しています。自分のプレーを見ることができることの意義は、言葉では言い表せないほどです。Veoのテクノロジー、そして自分のゲームの中で分析できるさまざまな数値やツールは世界トップクラスです」と、Carli Lloydは話しています。
Carli Lloydは、自身のCL10サッカークリニックでVeoを導入しています。
今年初め、Kevin De Bruyne選手は、自身の名を冠したエリートユーストーナメントであるKDBカップを盛り上げるために、Veoと2 年間のパートナーシップを結んだことを発表しています。
これで、世界最高の選手2人が、次世代の選手育成ためにVeoとチームを組んだことになります。
コメント
女子サッカーを見ていた日本のファンには、2015年のFIFA女子ワールドカップで、連覇を目指すなでしこジャパンの前に立ち塞がった選手として馴染みがあるかもしれません。