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Veo、「Player Profile」のプレー映像に選手名を表示できるタグ機能を追加

Veoは、クラウドサービス上で、選手自らがチームの試合映像から自身のプレー映像を選び、プロフィールと合わせて編集、管理できるページ「Player Profile」に、プレー映像の中に選手名を表示できるタグ機能を追加した。

タグ機能は「Player Profile」から利用する。
所属するチームの試合映像から、自分のプロフィールにハイライト映像を追加した際、編集画面のタグボタンで映像の中に自分の名前を追加できる。
タグボタンをクリックすると、映像は一時停止となり、そのシーンの中の選手をAIが自動判定し、選手の輪郭が白くハイライトされる。
その中から、自分を選んでクリックすると、タグ付けされたことになる。
タグ付けした映像を再生すると、タグ付けしたシーンで一時停止となり、自分の上に名前が表示される。2,3秒の後、名前の表示は消え、続きが再生される。

このタグ機能により、選手は自らのプレー映像を案内する際に、自分がどの選手か、説明したり、説明のための動画編集をしたりする手間が省けるとしている。