Veoは、iOS版のVeo Cameraアプリをアップデートし、新しい機能をいち早く試すことのできるベータテスタープログラムの提供を開始した。
新しいVeo Cameraアプリは、バージョン3.4.3。
ベータテスタープログラムとして、最初に提供される機能として、録画開始時間を指定できる、ディレイスタートが公開されている。
アプリからカメラを接続し、設定ページを開くと、「Join BETA」というメニューが追加されている。
「Join BETA」をタップすると、ベータテスタープログラム参加ページが開く。
「Sign up」をタップすると、サインアップし、アプリの再起動を求められる。
ベータ版機能として「Delayed recording」が表示され、ステータスが「Disabled」となっている。
アプリを再起動し、同画面を開くと、「Delayed recording」のステータスが「Active」に変わっている。
メイン画面を見ると、画面上部の背景に薄く「BETA」の文字が並んでおり、画面中央の「Record」ボタンの脇に時計のアイコンが表示されている。
この時計のアイコンをタップすると、ディレイスタートのページが表示される。
ディレイスタートの方法は、現時点から何分後に録画開始する「Timer」、具体的に録画開始時刻を指定する「Clock」の2つ。
指定は45分先まで可能とされている。