Veoは、Veo Cam 2 / 3向けに新しいファームウェアを公開、主要なカメラコンポーネントの動作状況をモバイルアプリから確認できる「自己診断機能」の提供を開始した。
新しいファームウェアのバージョンは3.5.0。
必要となるVeo Cameraアプリのバージョンは、iOS版が3.4.5以降、Android版が3.3.1.5以降。
「自己診断機能」は、Veo Cameraアプリの設定画面のカメラ(Camera)カテゴリに、カメラデバッグテスト(Camera debug test)というメニューから利用する。
カメラデバッグテスト画面では、カメラ本体の各部品・モジュールの動作チェックが行われ、その結果が表示される。
「スクリーンショットを撮る(Take screenshot)」ボタンをタップすると、動作チェックの結果を一覧で保存される。
Veoでは、不具合が発生した場合、この画像を添付してサポートにお問い合わせください、としている。