2022年5月6日、Veo technologiesは、米女子バスケットボールコーチ協会(WBCA)とのパートナーシップを締結したことを発表しました。
WBCAは、1981年に設立された女子バスケットボールに携わるコーチの団体で、3,000人以上のコーチが会員となっています。
すでにWBCAのオンコートデモンストレーションをVeoで撮影しており、映像はWBCAのコーチングライブラリとして追加されていくとしています。
このパートナーシップを通じて、WBCAの会員は、Veoカメラを$200安く購入できるとのことです。
屋内スポーツにおいてもVeoは存在感を高めようとしており、米市場では女子バスケットボールから積極的にリーチしていく戦略と見られます。