Veoカメラのソフトウェアの最新バージョン2.0.0-1が公開されました。
カメラのソフトウェアバージョンは、cam.veo.coの設定ページでいつでも確認することができます。
新しいソフトウェアをインストールしたら、カメラモジュールをアップデートするために、カメラを使用する5分前には充電プラグを抜いてください。
このあと、iOS向けにVeo Cameraアプリが公開され、それを利用するためには、このアップデートが必要になるようです。
具体的に何ができるようになるか分かりませんが、Bluetooth機能も追加されるとは驚きです。もちろん、もともとBluetoothのモジュールは内蔵されていて、無効にしていたものを有効にしたのでしょうが。
早速アップデートをして、iOS向けアプリの公開を待ちたいところです。
実際にアップデートしてみましたが、完了通知がよく分かりませんでした。
ただ、30分以上経ったところで、iPhoneからWiFiでカメラに接続してcam.veo.coの設定ページを見ると、バージョンが上記のナンバーになっていたので完了したのだろうと。
また、iOS14のSafariで接続すると、変わらずセキュリティに関する警告が出ますが、これは再起動が必要なのかもしれません。